体験8　諭吉でホンバン、お泊りもできました！

管理人様

いつも楽しく拝見しております。
福沢輸血（28歳・会社員）です。

私のささやかな楽しみといえば、給料日後の金曜日、居酒屋で飲んで、手コキの風俗に行くことくらいです。
本当は、高級ソープにもいってみたいのですが、そんな金ないから仕方がないです。
景気が良くなって、ボーナス増えたら行ってみたいですけどね。

風俗で本番をすると高すぎる

そんな私がチャレンジしたのが、
「諭吉でホンバン！」です。
たしかに、場末の雑居ビルに店を構えるアジアンエステなら、
交渉次第では諭吉で遊べる可能性はあります。
だけど、入れて出すだけの10分くらいでしょうし、言葉が通じなければ
あまり面白くはないですよね。

ピンサロとかハンドヘルスで、女の子からホンバン交渉されるけど、
それでも諭吉2枚とか要求されることもあり、もとの値段も含めると3万くらい。

ムリだ。

神待ちしている家出女性の存在をキャッチ

と思っていたら、「神待ち」している家出女性がいるという情報をキャッチ。
最近、いろんなところに出没して、かなり流行っているらしいんですね。
ご存知のように、家出をしたりニートだったりする女の子が、
生活をしていくために、つまり今日明日の食事にありつくために、
それを提供してくれる男性を「神」と呼び、誘いを待っているのです。

正直、こういう女の子達は、本当にただでやらせてくれるのか不安でしたが、
まずはサイトにアクセスして、様子を探ってみることにしたんです。

「ねえ、いまどうしてるの？」
「今日はまだ何にも食べてなくて…。ホント、軽い食事でいいから、誰かゴチしてくれないかな…」
「食事したあとはどうするの？お酒飲んだり？」
「いや、ぜんぜん。今、家出中だからそんな余裕もないです。お酒飲めるなら食事していますよ（笑）」
「ところで、いまどこにいるの？」
「S駅近くの、シネコンのソファで休んでます」
「俺、S駅から電車で20分くらいのところに住んでいるんだけど、30分くらい待てるなら、食事行かない？」

誘うところまではこんな流れ。普通のナンパと変わらないです。
それどころか、ネットを介して行うので、直接顔をあわせるときみたいな緊張感はありません。初心者でも、簡単にできると思います。

ちなみに、彼女は19歳の無職。
家出をして、最初はヘルスで働き始めたけど、
たくさんのお客さんとDKしたり、口内発射したりするのが辛くて、
たった3日で辞めたらしい。でも、「セックスは嫌いじゃないですよ」という。

待ち合わせた彼女と、ベーグルとサラダが評判のお店に。
正直、こんな店に夜行くとはしょぼいな。お昼とかおやつにいくようなお店です。
だけど、ほとんど何も食べていない彼女は大満足！
ちなみに、ベーグル、サラダ、スープのセットで780円。
自分も同じ物を食べました。彼女の分を支払っても1560円です。

さて、こんな簡単な食事ですから、30分もかかりません。
店を出てふらふらしているのですが、彼女は行き場所がない、
そして俺はホテルに連れ込みたい…。二人の足取りはばらばらです。

すると彼女の方から、
「食事のお礼をしないといけないのですが…」
と言い出した。お礼？なんだそりゃ？
一瞬、食事代が割り勘になるのかと思いました。
「またひとつ、甘えちゃってもいいですか？」と上目遣いで言う彼女。
「実は、泊まるところがなくて、もし嫌でなければ今晩一緒に過ごしてもらえないかな、と思っています」
と、ありえない展開に。

どうやら、彼女の中では、食事あとのセックスは織り込み済みだったようなのです。
最初はホテルにいこうと思ったのですが、まだ電車もあるから、私の家にもいかれます。